便が細くなった…大腸がんのサイン?受診の目安を解説|東戸塚駅の消化器内科|藤野クリニック【胃カメラ・大腸カメラ】

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便が細くなった…大腸がんのサイン?受診の目安を解説

便が細くなった…大腸がんのサイン?受診の目安を解説|東戸塚駅の消化器内科|藤野クリニック【胃カメラ・大腸カメラ】

2026年7月02日

便が細くなった…大腸がんのサイン?受診の目安を解説

「最近、便が細くなった気がする…」
「以前より鉛筆のような細い便が続いている」

このような症状があると、「大腸がんなのでは?」と心配になり、受診される方は少なくありません。

便が細くなる原因はさまざまで、多くは大腸がん以外の原因ですが、中には大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けたほうがよいケースもあります。

今回は、便が細くなる原因と受診の目安について解説します。

便が細くなる原因

便の太さは、便の硬さや腸の動き、肛門の状態などによって変化します。

1.便秘

最も多い原因の一つです。

便秘になると便が硬くなり、少しずつ押し出されるため、細い便やコロコロした便になることがあります。

食物繊維や水分不足、運動不足、生活習慣の変化などが原因となります。

2.過敏性腸症候群(IBS)

ストレスや自律神経の影響で腸の動きが乱れる病気です。

便秘型や混合型では、細い便が続くことがあります。

腹痛やお腹の張りを伴い、排便すると症状が軽くなることが特徴です。

3.直腸や大腸の病気

直腸や大腸の一部が狭くなると、便が通りにくくなり細くなることがあります。

原因としては、

  • 大腸がん
  • 大きな大腸ポリープ
  • 炎症による狭窄

などが挙げられます。

特に直腸に病変がある場合は、便の形が変化しやすくなります。

「細い便=大腸がん」ではありません

インターネットでは「細い便は大腸がん」と書かれていることがありますが、実際には便が細いという症状だけで大腸がんと判断することはできません。

大腸がんで便が細くなるのは、腫瘍が大きくなって腸の内腔が狭くなった場合です。

一方で、便秘や過敏性腸症候群など、より頻度の高い病気でも同じような症状がみられます。

そのため、症状だけで自己判断せず、必要に応じて検査を受けることが大切です。

こんな症状がある場合は早めに受診しましょう

次のような症状がある場合は、一度消化器内科を受診することをおすすめします。

  • ・細い便が数週間以上続く
  • ・血便がある
  • ・便潜血検査で陽性だった
  • ・便秘と下痢を繰り返す
  • ・腹痛や腹部膨満感が続く
  • ・原因のわからない体重減少がある
  • ・40歳以上で一度も大腸カメラを受けたことがない
  • ・ご家族に大腸がんの方がいる

これらの症状がある場合は、大腸内視鏡検査で原因を調べることが重要です。

大腸カメラで原因を確認できます

大腸カメラでは、

などを直接観察できます。

異常がなければ安心できますし、ポリープが見つかった場合は、その場で切除できることもあります。

異常がみられないからこそ、過敏性腸症候群の診断がより確実になるメリットもあります。

まとめ

便が細くなる原因は、便秘や過敏性腸症候群など比較的よくみられる病気から、大腸がんなど注意が必要な病気までさまざまです。

「細い便が続く」「血便がある」「便潜血陽性と言われた」といった場合には、一度大腸カメラを受けることをおすすめします。

藤野クリニックでは、鎮静剤を使用した苦痛の少ない大腸内視鏡検査を行っています。

 →当院の大腸カメラ検査の詳細はこちら

便の変化が気になる方は、お気軽にご相談ください。

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